イーベ!では、PDFデータ生成時のフォントとして、幅広い旧漢字に対応している「IPAmj 明朝体」フォントを使用しています。
ただし、全ての文字に対応しているわけではないため、文字化けを完全に防ぐには、申し込みの段階(またはCSVインポートの段階)から、新字体で入力いただくことを推奨しています。
目次
● イーベ!で使用しているフォントについて
● 新字体での入力を推奨しています
● 文字化けしてしまった際にお試しください
■ イーベ!で使用しているフォントについて
イーベ!では、PDFデータ生成時、「IPAmj 明朝体」フォントを使用しています。(※オリジナル来場票機能では、フォントの選択肢としてご用意しています)
IPAmj明朝体とは?
IPAmj明朝体は、戸籍統一文字や住基統一文字など、人名でよく使われる異体字を含む、約6万字の漢字を収録した日本語フォントです。公的文書や人名に関する文書作成に適しており、正確な文字表示が求められる場面で利用されています。
■新字体での入力を推奨しています
「IPAmj明朝体」フォントは、幅広い旧漢字に対応しており、一般的な日本語文字の大部分をカバーしていますが、全ての文字に対応しているわけではなく、一部の特殊文字や異体字が正しく表示されない場合があります。
文字化けを完全に防ぐには、対応していない文字を含まないよう、申し込みの段階(またはCSVインポートの段階)から、新字体で入力いただくことを推奨しております。
新字体での入力をお願いするフォームイメージ
■ 文字化けしてしまった際にお試しください
【1】PDFをパソコンにてGoogle Chrome(ブラウザ)で開いた際に文字化けする場合
「pdf」について、パソコンにてGoogle Chrome(ブラウザ)で開いた際に、文字化けして表示される場合があります。その際は、以下の解決策をお試しください。
- PDFデータをダウンロードする
- Safariなど、Chrome以外の別のアプリケーションで開く
- 「デスクトップで開く」をクリックする
>>(参考)請求書・領収書が文字化けする場合はどうしたらいいですか?〈PDF文書〉
【2】申込者情報をイーベ!にインポートした時点で文字化けしてしまう場合
お手持ちの申込者情報をインポートしてご利用いただく際、
インポートに使う雛形(.csv)をエクセルなどで編集し、再度CSVデータに変換してアップロードするといった場合には、
エクセルなどをCSVデータで保存する際のファイル形式が「CSV UTF−8」になっているか、ご確認ください。