目次
● 配信結果の確認方法
●「ハードバウンス」により配信失敗し、再送したい場合
● 再送しても「配信失敗」となる場合
● エラー停止状態の申込者を検索する方法
■配信結果の確認方法
メール配信が成功したか、失敗したか、配信履歴で確認できます。
〈 個別配信した場合 〉
- 申込者一覧→該当の申込者の「Eメール」→「配信履歴」をクリック

- 該当の申込者の配信履歴が表示されています。「配信状況」の欄で配信結果が確認できます

- また、「配信履歴」欄の「詳細」で、詳細の内容を確認できます

〈 一斉配信した場合 〉
- 管理画面・左メニュー「申込者へメッセージを送る」→「Eメール」→「配信履歴」をクリック

- 該当の配信について、「配信履歴」欄の「配信履歴」をクリック

- 「配信状況」欄にて、配信結果が確認できます

- また、「詳細」をクリックすると、詳細の内容を確認できます

■「ハードバウンス」により配信失敗し、再送したい場合
「ハードバウンス」により配信に失敗した場合、該当の申込者の配信状態は「エラー停止(※)」となり、そのままでは配信できない状態に変更されています。
※エラー停止となっている申込者は、配信先として選択されていても、メール送信されません。
※ハードバウンスによる失敗か否かは、「配信履歴詳細」画面にてご確認できます
> (参考)配信結果の確認方法

「ハードバウンス」により「エラー停止」になった申込者に対して再送するには、
配信履歴より再送信、もしくは、申込者情報編集から配信状態を「エラー停止」→「配信可」に変更後、再度メールを配信してください。
それぞれの詳細の手順は、以下の通りです。
なお、「ハードバウンス」以外で配信失敗になっている申込者に対して再送したい場合は、「エラー停止」状態になっていませんので、そのまま再送いただけます。
〈 方法1:申込者情報編集から配信状態を変更後、再送信する 〉
- 申込者一覧→該当の申込者の「詳細情報」をクリック

- 「申込者情報編集」をクリック

- 配信状態を「エラー停止」から「配信可」に変更し、保存する

- 再度、該当の申込者にメールを配信する
〈 方法2:配信履歴より再送信する 〉
- 配信履歴→該当の履歴の「詳細」をクリック

- 「再送信する」をクリック

■ 再送しても「配信失敗」となる場合
配信状態を「配信可」に変更した上で再度メールを送っても「配信失敗」となる場合、メールアドレスが誤っている可能性があります。配信先のメールアドレスをご確認ください。
〈 メールアドレスが間違っていた場合 〉
メールアドレスを確認・変更した上で、配信状態を「エラー停止」→「配信可」に変更し、再度配信をお試しください。
〈 メールアドレスが合っていた場合 〉
メール受信者がお使いのメーラーのセキュリティ対策によって、メールが届かなかった可能性があります。メール受信者にて「ドメイン指定受信」を設定ください。
その後、管理者にて配信状態を「エラー停止」→「配信可」に変更し、再度配信をお試しください。
>>(参考)ドメイン指定受信を設定ください
■ エラー停止状態の申込者を検索する方法
管理画面から、配信状態で申込者を検索することができます。
「エラー停止」のままになっている申込者がいないかどうか、必要に応じてご確認ください。
- 申込者一覧→「詳細検索」を開く

- 「配信状態」の欄で「エラー停止」を選択し、検索するをクリック

また、配信状態が「エラー停止」になっている申込者には、申込者一覧・メールアドレスの横にアイコンがつきます。
